滅入るよ... 二回目の自爆

セブン対「大阪城を抱えたままの」ゴモラ　の夢の対決。

そしてセブンの足元にはカプセル怪獣のカプセルが...　というのは嘘です。

こうなってしまっては、単なるイタリア製のゴムで覆われた金属片です。

こんなツマラン冗談でもこぼさないとやってられないっス。

これは愛車DUCATI999Sのリアブレーキのステップの突起部分。以前にも折ったあのパーツ。

早朝出勤前に、二日前に出来事が気になり愛車を見て発見。かなりショック。昨夜は、いやな事を吹き飛ばすために爆睡して爽やかに目覚めたはずが、あっという間に落ち込んだ...。折った原因は完全に自分にあるのだが...。

二日前、昨夜まで引きずった嫌な出来ことが発生。その夜、嫌な気分のまま帰宅。たまに見かけるマンションへの来客のカワサキ750バイクが、いつもより駐車の邪魔になる位置に駐輪。イラつきながらもいつものようにバックで車を駐車、カワサキバイクをかわすように意識して、車中は大音量で60年代のBob Dylan...　そして　ンゴゴッ　と音がしたような...

心配して愛車（この場合は運転中のクルマではなくバイク）を見るも、特に異常は見れない。クルマも何ともない。良かった、良かった。

と思っていたのだが良くなかったのです。

ふぅ～、怒りの気分のままでは何も良いことはないのだね。

その日のお昼、DUCATIショップから電話でリフレクターの修理ができる連絡をもらった。グッドなタイミング。今朝の事情を相談。交換パーツの在庫はなかったが、展示中の（恐らく）1098のを付けてくれることになった（前回もそうじゃなかったっけ？）、感謝です。最後に救われた良い出来事でした...。