白家園（パイジャエン）

佐世保バーガーを取り上げてるのに何で餃子はないのか？

と、特にハンバーガーに興味はないくせに餃子にはウルサイので、餃子を取り上げることにした。

実は、別のお店に行くつもりが行ったのは

白家園（パイジャエン）。

今回この店を避けたかったのは、既に二回食べてるから。近いところでは、お正月に兄貴家族に紹介して豚まんをバカ食いした。

この店を知ったのは地元新聞の折込餃子特集。この店のご主人が餃子作りを指南していた。

初めて行った時は、ご主人の中国の方が、これまた典型的な中国人の方が喋る日本語で色々紹介してくれた。タダで出来立て豚まんをくれたりした。本当に美味しかったが買ったのは大量の餃子。

この店に注文をつけるとしたら午後７時からからの開店。もっと早くぅ... 　なので、お祭りに行った帰りのこのチャンスに行くことにした。お目当ての店は日中も開いているのでいつでも行ける。

今日応対して頂いたのは、いつものご主人ではなく、奥さんらしき人。やっぱり中国の方で、いつもの中国的日本語の気さくな方でした。

今回気づいたのだが、中国の方は「はい！」じゃなくて「うん！」と答えることが多いような気がする。

りんだ：　これ宅配できるんですよね。

ご主人：　「うん！できるよ（できるあるネ...）」

気のせいかな？

餃子は8個入りで350円。

モチモチタイプの餃子ならこれは良い。けれども、トータル的（何がトータル？）には... やっぱ餃子はモチモチよりパリパリが好きかもしれない。

とはいっても美味い美味い。

そのモチモチ感が活かされるのはやはり豚まん。地元で有名な某豚まんより断然こっちが美味い。何が良いかと言えば、某豚まんより具が多い。

一個60円。小さいので5,6個はペロリといけます。甥っ子姪っ子はブリブリ食べたぞ。

隣は豚角煮マン、これも良い。

あれ？餃子紹介だったはずが豚マン？

どうなることやら餃子シリーズ、続くのか？