素晴らしき一年(と夕日)に感無量...
一年の車検有りで購入したので購入から丸一年が経過した。もっと正確に言えば、2009年5月3日(日)が納車日、つまり明日で満一年ということになる。ということで、このDUCATI 999Sライフの一年を振り返ってみる。
0.納車前日の悲しみ
清志郎が逝ってしまった、納車前日の夜のニュース
1.慣らし走行
今も頻繁に走っている外海海岸線コースで慣らす。この頃に既に高速農道を発見、その割には未だに上手く走れないコース...(泣)
2.初ゴケ
納車から約一ヵ月後に転倒、というか所謂「立ちコケ」してかなりショックを受ける。原因は自分にしかないので、責める先も自分だけ... 当時は結構落ち込んだ。今は、もう大人になりました?ので、あれほどの落ち込みはしない(と思う...)。
3.憧れの脱衣
4.初のタイヤ交換
交換した、今思えばかなり贅沢なイヤをチョイス、しかしながら次のタイヤ交換もこんなに早くやってくるとは...
5.聖地「阿蘇」へ
京都人のガンマさんと共に阿蘇へ。アグレッシブなタイヤに交換したばかりで、アグレッシブな走りでエンジョイ
6.お悩み事
リフレクターが外れる障害に悩まされる。結局何回外れたんだっけ...?
7.初の障害
8.南九州ツーリング
生まれて初めての泊まりツーリング、しかも一人で、しかも行ったことのない宮崎、鹿児島。予想以上に順調なツーリングにビックリ。このツーリングを終えて、このバイクを楽しめる自信を持つ
9.転倒じゃなくても...
壊すことってあるのね...(笑)
10.一番長かった日々
壊れて、壊して、他人のを傍観して、復旧して、改良して、自爆して、そして復旧
でもムチャクチャ楽しかったゾ
11.オフシーズンへ
冬のオフシーズンに入るが走りたい気は満々
12.悲劇
この転倒は泣くに泣けない理不尽なもの、壊れ方もショッキング。しかしこの経験で、このバイクに乗ることへの「悟り」が啓けた。「耳」はちゃんと新調。「絆創膏」姿も結構「イカす」と密かに気に入っていた (^^)
13.怖いよぉ~
今となっては、もしかして下り坂が怖くなっていたのはタイヤのせいかもしれない... でも、多分違うと思う
14.二度目のタイヤ交換
思ったより短かった...
我ながらビックリするほどに濃厚な一年だったと思う。速くなったか、上手くなったかはさて置き、十二分に楽しめたのは言うまでもない
当たり前のことだが、大型バイクを所有した一年目、更にはDUCATIオーナーの初年度は一生に一度しか経験することはできない。後悔することのない一年目だった。
私の場合、赤い奴は乗ってはカウルを脱がしどこかを修理やらメンテやら部品交換やらで長距離ツーリングに行ったのはこのGWが最初になりました。長距離を前にオイル交換とカウルのをウォルナット(劣化して役に立たない)、イリジウムを交換しました。
返信削除ほぼ毎週イジッテますね・・・。
黄色い奴をメンテする時間がとれないのが悩み所です。
車検時にリアフェンダーをノーマルパーツに戻したのをフェンダーレスにもどさんとなあ・・・
1日980kmを無事走りきってくれたので相棒としてこれから頑張ってくれそうです。
チェーンのメンテも面倒なのでスタンド購入してきました。
晴れて「相棒」となられたことをお喜び申し上げます(笑)
返信削除自らメンテできてるのが羨ましいです。後でブログをアップしますが、私もメンテに深く入ろう、という事件が起きました。
黄色い奴共々、お互いモーターサイクルライフを楽しみましょう。