では、早速材料の紹介、向かって左上時計回りで。
1. 石膏 1kg 565円
2. 紙コップ 100円
3. ヘラ 100円
4. 粘土 290立法cm 100円
石膏以外は100円ショップ、石膏は我が勤務先と極めて深い関係にある歴史ある文具店で。
石膏を触るのは小学生の低学年のころ、ウルトラマンの怪獣ゴモラ(約30cm大)を作って以来。ちょっと緊張するが、なんとかなるでしょう。
先ずは石膏を水に溶かします。石膏と水の対比は説明書にあるが、その比率だとゆるゆるのようで... そう思ったら最後、私の性格から適当祭りへと突入して、その後は目分量...。
写真のように、石膏が堅くなったら Bob Dylan チロルチョコを沈めます。ここで
ポイント1:
最後にチョコを石膏から取り外し易いようにチョコ表面にキッチン洗剤を塗る
ポイント2:
石膏がゆるいとチョコが沈み過ぎるので石膏の固まり具合を的確に判断する、チョコ半分を沈ませるのが理想
蛇足な注意:
チョコの黒いのはカビではないですからねっ!チョコクッキーです!本当ですよぉ~!
冷蔵庫で15~30分間放置後、石膏はしっかり固まっています。
ポイント3:
これが一番重要!! 二回目の石膏を流し込む前に、カップの内側にポイント1の洗剤を塗る。これは、既に固まっている型と、これから作る型を最後に分離し易くするため
二回目の石膏を入れたら、冷蔵庫へ。
洗剤が原因だと思いますが、今回はなかなか固まりません。一晩ぐらい寝かしても良いかもしれません。
結局、私も眠ってしまって、目覚めたのは4時間後。何となく洗剤感が残っている気がしましたが、紙コップをはさみで切って剥がします。
左のように見事に三者は分離していますっ!思わず、やった~と叫んだもんね。
最終的な包装紙ラッピングは、粘土が固まってから実施することにします。
今回重宝したのはへら。
石膏と水を混ぜるときも使ったが、何よりも粘土チロルチョコの取り出しと整形に便利に使えた。
多分これは油絵のヘラだと思う。油絵も面白いのだろうな、と道具から想像するのであった。
番外編へ
石膏と水を混ぜるときも使ったが、何よりも粘土チロルチョコの取り出しと整形に便利に使えた。
多分これは油絵のヘラだと思う。油絵も面白いのだろうな、と道具から想像するのであった。
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