2010年11月9日火曜日

引っ越し気分撤回、実はプラグでした

早くも、幸いにも帰還しました。

原因はバッテリーではなくて、プラグでした。水が被っていたそうです。前々回、雨の中を走ったのが災いしたようです。本来は防水は施されているのですが、どうしてもDUCATIのLツインエンジンのフロント側の突き出たシリンダーの一つが雨に当たり易い。

エンジンがかかるも途中で停止してしまう症状から、発生時もメカニックはバッテリー以外の原因もありそうだと指摘されていましたが、正解でした。不思議なのは、雨の後の前回の走行時には問題がなかったということ。

これでバッテリー充電の認識は去年の状態まで戻したいところだが、実際はどうなるのか分からない。いずれにしても引っ越したい気分は無くなった。あれだけヒドイ雨の走行はよっぽどのことが無い限りはしないので心配ないが、気にはかけてはおこうと思う。

気を使って頂いたのか、今回の整備費や片道30分の往復の運送費も一切負担無しとして頂いた。感謝です。

今回の原因をメカニックから聞いた後、999のエンジンやDUCATIのエンジンについて軽く読んだ。ほとんど訳が分からん内容ですが、エンジンの部位の眺め方が以前と変わったような気がする。これって、プラモデル製作効果なのかな?
単純に、造形美として美しいと思います。

4 件のコメント:

  1. 同期してますねぇ~。私は引越を決めました。バブリーな感じですが、スカイツリーが窓から見える部屋です。

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  2. XJRです。ヘッドが進行方向を向いたエンジンはドカのLツインと原付のエンジンぐらいですね。雨でもレーサーは走ってますので、なにか対策があるはずですよね。プラグキャップの対策部品とか。

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  3. mochizoさん
    私は引っ越し断念、もう少し後の楽しみにします。お月さまとスカイツリーのツーショットは見れそうですか?

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  4. XJRさん
    プラグキャップでの対策は今回も入念にされたそうです。前回プラグ交換時のミスも疑いましたが、それは忘れることにしました。今回は、シンプル(?)な原因で良かった、ということで納得しています。

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