おっ、彼女「サムピック」使うのか、良いね。アコギも上手く弾きそうです。
日本在住の日本人で、彼女のファンが100人でもいたら嬉しいな、という感じ。だって、Wikipedia にも日本語版はないんだもん。
とはいえ彼女は、決してマニアックなミュージシャンとは思わない、むしろ(私からすれば)「正統派」。こんなカッコ良い日本のミュージシャンは知らない。そんなことは、日本のミュージシャンには(今のところ)期待していないのでどうでも良いです。
女性だから贔屓目に見ているかもしれない。でも「だってカッコ良いんだもん」です。
私、Bob Dylan と Tom Waits が好きなの、う〜んそうね、Keith Richards って、また特別よね。
とかいう女性がいたら、私は「ころっ」といってしまうことでしょう。やっぱ中身なのです、ヒトの魅力って!
変なこと思い出した。
東京在住の頃、Bob Dylan の日本公演を武道館のアリーナ席で見た。そこで「ボブゥ〜」と絶叫する隣の女性には「違和感を感じた」が、それでも彼女を好意的に見てしまう私がいます。彼女がどんな容姿だったか覚えていない、ていうか見ていないと思う。
あれ、Lucinda Williams じゃん
昨夜「Female Tribute to Tom Waits」Vol.2 収録の
Hang Down Your Head
やっぱり Lucinda Williams でした。
彼女のことを知ったのは Bob Dylan のカバーソング、1997年のDylanのアルバム「Time Out of Mind」収録の曲。
Tryin' Get to Heaven
彼女のカバーバージョンは正式には「Chimes of Freedom」に収録されている。このアルバムについては書きたいことが満載で、途中でまで書いて中断している。
このアルバム発表後だと思われる Live演奏を見つけた。やっぱ良いわ。
Positively 4th Street の演奏も見つけた。これが私が Dylan の曲で最初に好きになった曲だ。
良いものを生み出すには
Lucinda Williams に限らず、20代の若いミュージシャンは、恐らく多くの日本人が想像している以上に頻繁に 60年代、70年代の名曲をカバーしている。往年のバンドやミュージシャンと共演さえしている。メジャーな日本の音楽は悲劇的な現状だと思うが、そのことはこれ以上は書きたくない。
Bob Dylan や Tom Waits みたいな名曲は作れないかもしれないが、彼らの曲を自分なりに奏でることができるミュージシャンは大好きです。「歴史に学ぶ」ではないが、そうやって名曲を消化してしか、新しい魅力的な音楽は生まれないからだ。
芸術に限らず、何事も「歴史に学ぶ」態度で向かわないと良いものは生み出せない。

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