2015年10月14日水曜日

Lucinda Williams Plays Songs by Bob Dylan and Tom Waits

「Lucinda Williams」てミュージシャンを知ってる?

おっ、彼女「サムピック」使うのか、良いね。アコギも上手く弾きそうです。
日本在住の日本人で、彼女のファンが100人でもいたら嬉しいな、という感じ。だって、Wikipedia にも日本語版はないんだもん。

とはいえ彼女は、決してマニアックなミュージシャンとは思わない、むしろ(私からすれば)「正統派」。こんなカッコ良い日本のミュージシャンは知らない。そんなことは、日本のミュージシャンには(今のところ)期待していないのでどうでも良いです。

女性だから贔屓目に見ているかもしれない。でも「だってカッコ良いんだもん」です。

私、Bob DylanTom Waits が好きなの、う〜んそうね、Keith Richards って、また特別よね。

とかいう女性がいたら、私は「ころっ」といってしまうことでしょう。やっぱ中身なのです、ヒトの魅力って!

変なこと思い出した。

東京在住の頃、Bob Dylan の日本公演を武道館のアリーナ席で見た。そこで「ボブゥ〜」と絶叫する隣の女性には「違和感を感じた」が、それでも彼女を好意的に見てしまう私がいます。彼女がどんな容姿だったか覚えていない、ていうか見ていないと思う。


あれ、Lucinda Williams じゃん

昨夜「Female Tribute to Tom Waits」Vol.2 収録の

Hang Down Your Head

を聞きながら、無意識に「歌ってるの Lucinda Williams だよな?」となった。もう何度も聞いているこのアルバムだが、ミュージシャンは気にせずに聞いていた。そもそも知らないミュージシャンばかり。


やっぱり Lucinda Williams でした。

彼女のことを知ったのは Bob Dylan のカバーソング、1997年のDylanのアルバム「Time Out of Mind」収録の曲。

Tryin' Get to Heaven

I've been wading through the high muddy water. の歌詞が好きだ。

彼女のカバーバージョンは正式には「Chimes of Freedom」に収録されている。このアルバムについては書きたいことが満載で、途中でまで書いて中断している。

このアルバム発表後だと思われる Live演奏を見つけた。やっぱ良いわ。



Positively 4th Street の演奏も見つけた。これが私が Dylan の曲で最初に好きになった曲だ。


良いものを生み出すには

Lucinda Williams に限らず、20代の若いミュージシャンは、恐らく多くの日本人が想像している以上に頻繁に 60年代、70年代の名曲をカバーしている。往年のバンドやミュージシャンと共演さえしている。メジャーな日本の音楽は悲劇的な現状だと思うが、そのことはこれ以上は書きたくない。

Bob Dylan や Tom Waits みたいな名曲は作れないかもしれないが、彼らの曲を自分なりに奏でることができるミュージシャンは大好きです。「歴史に学ぶ」ではないが、そうやって名曲を消化してしか、新しい魅力的な音楽は生まれないからだ。

芸術に限らず、何事も「歴史に学ぶ」態度で向かわないと良いものは生み出せない。

0 件のコメント:

コメントを投稿