先ずモデル確率が、事前確率の設定に大きく影響することを見る。
the standardized regression coefficients(標準化した回帰式係数)の事前確率の標準偏差 SD が 1 と 10 の場合で Model Prob を比較する。各モデルの事前確率は同様に 0.52 = 0.25 。前回の SD = 2 と比較して、1 は「より確信」があり、10 は「より曖昧」。
以下は図 18.14 で、上段が SD = 1, 下段が SD = 10 。
結論的には
参照:「モデル比較:モデル比較の注意点」
よって注意点は「適切な事前確率を設定しましょう」という当たり前のこと。過去の調査等を用いて、事前確率の確信の程度を判断することができる。本書でも繰り返しこのことは述べられている。
この SD の設定は、左のダイアログの赤枠の σβ で行う。具体的には、スクリプト Jags-Ymet-XmetMulti-MrobustVarSelect.R の model ブロックで
model {
....
sigmaBeta ~ dgamma(1.1051,0.1051) # mode 1.0, sd 10.0
....
}
「Predictors 選択 = モデル比較」に続く。
Bayesian model comparison can be strongly affected by the degree of vagueness in the priors, even though explicit estimates of the parameter values may be minimally affected.
- the standardized regression coefficients の事前確率の SD が小さい場合(その事前確率の確信が高い)、パラメーターが多いほど Model Prob は高い。逆に SD が大きい(その事前確率が曖昧)なほど、少ないパラメーターの Model Prob が高い。
- SD による事前確率の曖昧さの違いは、回帰係数の推定にはほとんど影響しない。
参照:「モデル比較:モデル比較の注意点」
よって注意点は「適切な事前確率を設定しましょう」という当たり前のこと。過去の調査等を用いて、事前確率の確信の程度を判断することができる。本書でも繰り返しこのことは述べられている。
This is an underlying mantra of the Baysian approach: Any uncertainty should be expressed in the prior.
この SD の設定は、左のダイアログの赤枠の σβ で行う。具体的には、スクリプト Jags-Ymet-XmetMulti-MrobustVarSelect.R の model ブロックで
....
sigmaBeta ~ dgamma(1.1051,0.1051) # mode 1.0, sd 10.0
....
}
「Predictors 選択 = モデル比較」に続く。


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