2009年6月13日土曜日

梅雨の過ごし方、そして反射板

曇り空、雨もパラパラ、梅雨だから仕方ない。
晴れると走りたくなるので、こんな日こそ洗車。

CRMにチェーンクリーングした後、ぴっかぴかになりました。

完全に見違えた。そういや、チェーンもスプロケットとも交換したばかりだもんな。以前メカニックヒロシから「汚れちょぉ!!」と指摘されたのを思い出した、おっしゃるとおりです。

バイク磨きは意外とはまるのですよ、これが。バイクに限らないかもしれないね、磨いて光ると気持ち良い。


そして999S、足回りを中心に洗車。

フロント、リア共にブレーキパッドのすれた粉?と思われる汚れを落とす。かなり汚れてます。1,500kmの走行距離でこの汚れは良いのかな?とちょっと疑問...。

磨くと気持ち良いっス、一層愛着も沸きます。

洗車後に、ガソリンスタンドでタイヤ圧チェック。リアが抜けてると思いきやほぼ基準値、逆にフロントが基準値を下回っていた。フロントを基準値にした。

反射板の状況を見せにドカショップへ行く。

見せるだけと思いきや、あっさりと直して頂きました。パーツの調達(2 - 3,000円)と聞いていたのですが、社長の計らいで

無料

ありがとうございます。

しかも

このように、5ミリ強の厚さを施してくれました。

結局、この事例はかなりの高い割合で起こるそうで、今のところ最善の策がこれのようです。

こういうことの積み重ねで信頼度は上がるのでしょうね。頼りになります。

このトラブルはライダーによって起こる人とそうでない人に分かれる、とのこと。たまたま二台の999S がショップにあったが、内一台は外れたことはなく、もう一台は二回ほど外れたそうです。

その一台は、今ではナンバープレートの直ぐ下のエリアに「二枚の反射板」を貼り付けて、標準の反射板は外していた。残念ながら、反射板を止めるプレートが二本飛び出しているのがカッコ悪い。しかも、この二枚の反射板では、お巡りさんはパスしても、車検は通らないそうです(多分サイズ不足)。

そいて私の999Sは「過去に一度も外れたことがなかった」らしい。つまり私が乗ったから外れたということ。

トラブルの原因は、反射板がリヤタイヤに巻き込まれたから。つまり、

反射板を巻き込ませるぐらいリアタイヤを沈めて走る人は外す

のです。

あれ?そんまんまの解説やん!全然「つまり」になってヘンやん!!!

明日は晴れるようです。

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