とは絶対に言わない、伊勢エビ。
写真は、ホテルの人が居ないの見はからって、ヒゲ?を引っ張って引き上げた一瞬。かなり暴れて、この後は水槽の奥底に縮こまった。
本当にデカイ。身体にフジツボがくっ付いて生息するぐらいにデカイ。通常の伊勢エビのサイズが想像できなくなるぐらいデカイ。
凄い。
魚好き、爬虫類好き、メカ好き、そして怪獣好きとなれば、この伊勢エビは凄いに決まってる。正に
エビラ
と命名したくなる一品(一匹)である。
食べようかとも思ったが、一昨日に食べたから遠慮した。
しかし、この値段はどうなんやろ~。これは本人も認めてるのか「高さ」を?値段じゃないのか、この「高い」という表記は?
こう書かれると、買うとき「オバちゃん、これ高いわぁ~」とは言えんな。
で、ここはどこかというと 大島の崎戸 にある ホテル咲き都(さきと)のロビー。宿泊した訳でも、食事をした訳でもなく、単に ぶらりと走ってきた だけ、家から二時間弱。
叔父が造船関連で仕事をしているといういうことで、知っていた地名だったが、来たのは初めて。いつも近くの峠を走っていたが、有料の橋に価値を見出せなくて今日まで無視していた。
ケチる訳ではないが、片道250円は高いな。こういうのが無料になると、ハンバーガーや伊勢エビを食べようか、という気にもなるのにな~。
以前、北米に滞在していた頃、サンマテオブリッジ(San Mateo-Hayward Bridge)という橋を間違って渡った。全長約8kmにも関わらず通行料は1ドル(100円)だった。しかも 料金は片道だけ で逆方向からの利用は無料。「車社会アメリカ」を感じた瞬間だった。橋から降りた地点は、持っていた地図から外れた地区。迷ってカラードの集落を通った時は、その雰囲気の違いにビビッた。「多民族社会アメリカ」も痛感。
閑話休題。
それでも、想像以上に楽しめたので満足。良い景色の中、快走もできた。
最大の収穫は、冒頭の伊勢エビと「お魚バス停」。
鯛
と思う。
サイズはかなり大きい、お腹部分に大人が3、4人が入って座れる。
「ふぅ~」とか「うぅ~」とか唸っているようにしか見えない顔が良い。
あらかぶ
のようです。ツインです。今回はお腹ではなく、口の中で座ってバスを待つ。
結局、発見できた「お魚バス停」はこの二匹(?)だけ。もっと居たのかもしれない。
こんな感じで大島滞在は一時間弱で完了。次回はもうちょっとゆっくりしよう。
梅雨とは思えない天気。
本日の走行距離 190km
と、ここでおしまいにしたかったのだが、カミングアウトする...。
予定のお昼前の帰宅が30分遅れた。その30分とは ガス欠 のため、ガソリンスタンドまでバイクを押して行った時間。約20を登り坂、残りは下り坂。愛車の重み を初夏の日差しの中、十分に感じた。先週の反省と思いながら、笑顔で押した30分であった。
ガス欠の理由? 馬鹿だったからですよ、私が...。
ガス欠だとぉぉぉ?
返信削除気合いが足りません気合いがっ!(←うるさいよ
それにしても、やっぱ大型は重いですなぁ・・・
ポ*スカーの真後ろを数キロ走るはめになったのが試算が狂った原因です。言い訳っス...
返信削除> それにしても、やっぱ大型は重いですなぁ・・・
それを忘れさせるパワーと機動性は魅力ですよ。
ガンマさんもそろそろ (^0^)