2009年6月21日日曜日

アナログな一品:コーヒーミル

コーヒーミルとドリッパー付きコーヒーポットを















  • 節操の無いインスタントコーヒーの飲み方を改めたい
  • 「アナログ遊び」を増やしたい
という理由で購入(購入といっても使い道のなかった商品券で)。ネットで、しかも配送料無料。といっても口コミなどの情報を吟味して決定。

特に必要もなかったのだが、とりあえず分解してみた。値段の割には重厚な部品に満足

粗挽きとそうでない挽き方の調整方法などフムフム、という感じで納得。




豆を挽くのも初めてなら、買ったのも初め。

買った豆は、ドイトンコーヒー(DOITUNG COFFEE)とルワンダ(RWANDA)という二種類。「タイプが極端に違うものを二つ」というリクエストに豆屋のオネェさんが選んでくれた。前者はタイ、後者は中部アフリカの国。

ルワンダと聞いて思わず「フェアトレードですか?」と尋ねたら、やはりそうだった。ちょっぴり嬉しくなった。

豆のケースは100円ショップで購入。意外と納まりが良かったので、5,6種類は集めそうだ。

挽いてみた。ちょっと粗め過ぎたのか、あっさり終わった。もっとゴリゴリしたかった。香りは格別。

完成品は、豆の分量が少な過ぎて失敗。それでもその香りと酸味は独特の良さがあった。

コーヒーがお好きなら、お勧めのアナログな一品です。

0 件のコメント:

コメントを投稿