みなとまつり2009

仕事でこのお祭り向けに開発したサービスの現地視察も兼ねて行った。去年は遠くで花火を見ただけで、メイン会場に来るのは初めて。

「ペーロン」を生で観たのは初めて。その「ペーロン」という音の響きが可笑しいな、ぐらいしか思ってなかった。

１レース？しか観なかったが、意外と面白い。乗組員？はかなり過酷だと思う。女性の乗組員も多かったように思う。



実はメインの目的は、仕事のことでもペーロンでもなく

「思案橋BLUESバンド」の演奏を聴くことだった。

メインイベント会場？のトップ飾って演奏。20分ほどの昼間には場違いな曲調でありながら、何故か曇り空にマッチする雰囲気が良かった。

ボーカルのギターもサイドのギターも良く鳴ってた。ドラム、ベースも良くて、バンドのまとまりはかなり高い。もっと聴きたかった。

曲は全てオリジナルのようであった。最後の「長崎ウーマン」は「Black Magic Woman」と思わせるような雰囲気の曲で気に入った。

思案橋BLUESバンドの２バンドについてはノーコメント。

この後のイベント「なりきりコピーバンド天国（コピ天）」は残念ながら雨のために中止。花火も中止。

PS
これを書いている翌日現在、雨で「なりきりコピーバンド天国（コピ天）」は中止。でも花火はありそうだ。

本格的な夏の到来。