2009年7月26日日曜日

結局は心と身体に焼き付けるしかない

お祭りの二日目、最終日。
5,000発の打ち上げ花火を堪能。
ちょうど一年前にこの地にやってきたので、この花火を見ると色々と考えてしまう。
今回は去年よりはマシな場所から眺めたが、風向きのせいなのか煙で多少見難かった。

当たり前のことなのだが、本当に素晴らしい、凄いと思ったことを正確に伝えるのは難しい。花火という共通認識があるものでさえ、その時の美しさを100%表現することはできない。文章であれ、写真であれ、映像であれ。

それでも写真におさめたいとチャレンジしてみた。何枚か撮ったのだが、1,2分間は続いたであろうクライマックスの連発シーンの時は、写真なんてそっちのけで見入っていた。

そんなものさ。心と身体に焼き付けることの方が大切。

さてさて、来年は一体どこで観ていることだろうか。

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