2009年11月7日土曜日

たいへんな週末:リフレクター改良

この時点で時刻は深夜12:00近く。

始まりはナンバープレート灯(らしきもの)が二つあることへの疑問。一つは標準装備、もう一つは国内仕様のために後に付けられたもののようだ。とにかく分解(したのはヒロシ...)。結果、全ては(ヒロシの)予想通り。

■大変な出来事:リフレクター課題へ

そして何故か行動は、長い懸念事項(且つ、ヒロシも私も気に入らない)であるナンバープレート周り、特にだらりと下に付いているリフレクター

写真のパーツは、今回の改良で使わなくなったパーツ。やったぜ軽量化...(笑)。

これらがあっという間に取り外されました。途中何度も「ほぉ~、こりゃ高級なネジばい」と唸りながら(私には全く分からん...)。

ああだこうだとやりながら、(今晩の?)最終的な目的が定まる。

私がやったのは、ナンバープレート板に穴を開けて、いくつかネジを締めただけ。それでも楽しかった。特に初めて扱ったラチェットレンチは、非常に面白かった。

作業も佳境に入ってきた。二人とも今何時かさえ意識していないが、深夜12:00をとっくに過ぎているのは間違いない。

ここで最大の障害にぶつかる。ナンバー灯の電球が切れている。通常タイプであれば「ヒロシストック」で何とかなったはずだが、形が通常の倍ぐらいの横長。ヒロシも見たことがないとのこと。

ここでヒロシがやったのが、この切れた電球の両端を取り外して、ヒロシストックの通常電球の端付けて長さを伸ばすというもの。

こうなりました。

実のところ、左右の「挟み込み」で固定されているだけで、今回増量した両端のパーツは接着されていない。更に、電球を受ける片側のパーツはヒロシ作、導通の為に表面を磨いたのは私。








結果、ちゃんと点灯!!

注:写真は消えている状態です。

凄い、やったぁ!!

プラモデルを作っている中学の頃から知っているヒロシだが、プラモ制作のワザも素晴らしかったが、1/1の現実スケールへのワザ(?)にも、改めて関心させられた。


純正のリフレクターの再利用は考えたのだが、容易に取り外せないことが判明。当面はヒロシストックにあった、シールタイプの奴を4つ張り付けた。4つは車検に通る面積を確保するため。

そして、これが組み終わった後。極めてシャープになった。もう、走行中にブルブル震えることも、大きな上下の動きで外れることもないだろう。

思いつき?で開始してしまった作業の割には大満足の成果。

晩ご飯は、あげたシュークリームしか食べていないヒロシに、ご飯をご馳走することにした。この時間、空いてるのはのはリンガーハットのみ。チャンポン、餃子を食べ終えてゆっくりしていると、あっという間に閉店のAM4:00。リンガーハットに閉店時間てあったのね...。

ヒロシ、ありがとう、助かったよ。

しかし、これでは終わらなかったのですよ、この週末は...

2 件のコメント:

  1. 中々素晴らしい工作。
    次は是非LEDを埋め込んでください。

    前の週、私もドカ相手に朝4時まで格闘して原因不明で挫折。次の日のツーリングは不出場と相成りました。

    バイク7でドカのブレーキパッドを交換しようと店員さんに作業待ち時間を聞いたら・・・
    店)ドカは交換できません(キッパリ
    私)え?交換出来ない?なぜ???
    店)やった事がないのでお断りしてます。
    私)ぶ、ブレンボですよね?売ってますやん・・・
    店)店の決まりです。

    やり方を確認して自分でしました。
    はっきり言ってガンマより簡単(w
    ひょっとしてオイル交換も断られるのかなぁ(恐

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  2. お店の対応はメカニック次第ですね。
    今のところ私は恵まれております。

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