2009年11月30日月曜日

魅惑の Flying Toaster

個人的には一世を風靡した(?)とさえ言いたいFlying Toaster... のクローンである。

Ubuntuを9.10にアップデートしたら消えてしまった。XScreen Saver をインストールして復活。どうやら
Gnome版 Screen Saverには含まれないらしい。

会社の補助PCで動いています。仕事で煮詰まった頃に目にする トーストと羽を付けたトースター が優雅に飛び回る姿は癒されなくはない光景である。元祖の羽がパタパタというものではないが...。

Flying Toaster 空飛ぶトースター、Macの定番スクリーンセーバー。大学生の頃、バイト先にあったMacに衝撃を受けたのが、本当の意味での最初のコンピュータへの興味だった。専攻が情報工学でSony NewsというUNIX機を使い放題の恵まれた環境にいたにも関わらず、Macのあの画面/インターフェイスの衝撃は大きかった。

社会人になって憧れのMacとしてClassicを手に入れたが、仕事でUNIXによる開発にどっぷり浸るとほとんど触れることはなくなった。HyperCardやThink Cで少し遊んだぐらい...。

結局のとろこ、私にとってコンピュータは今も昔も趣味にはならないようです。

最近では、iPhoneも思い悩んだ挙句に断念しました。Macのデザインも製品思想も好きなのですが、ブランド力が更に増した昨今、私が手に入れる機会は遠ざかっているようです。

ところで、TVや映画でPCが登場するシーンで、悪役が使うのにはMicrosoft OS、方や主人公のにはMac PCというのが多かったように思うのは気のせいか??

4 件のコメント:

  1. フライングトースターとは懐かしい!
    最近、スクリーンセーバーやらには興味も示さなくなりました。遊び道具としてOSの魅力が薄れてしまったからですね。

    999はPCで弄る楽しみがあるのでイイですねw

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  2. ほんとに懐かしいですね。
    オリジナルは、もっと2次元的でしたよね。
    パンの焼け具合を調節できるところにセンスを感じたものです。

    福岡の元同僚

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  3. 黄色いΓさん
    「遊び心」は何においても必要ですよね。
    「真剣に遊ぶ」ことを意外とやれてなかったりします...。

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  4. 福岡の元同僚さん
    After Dark ですよね。オリジナルはもっとキュートでした。
    今回はパンの焼け具合ではなく、時々食べかけのトーストが紛れて飛んできますヨ。

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