2009年12月6日日曜日

新フィルター

うるさいフィルターを交換することにした。

購入したのは KOTOBUKIのProFit Filter F2、ネットの情報を漁りながら決めた。サイズも小さいので1,290円(ネット購入価格)とそれほど高額ではないが、かなり慎重に選んだ。

約半年で交換すること事態に躊躇していたが、ネット情報を総括すると「同じ製品でもうるさいのとそうじゃないものがある」、つまり買ってみなきゃ分からんということらしい。その構造、そして価格からも納得しなければならないと思った。

それほどメジャーじゃない(?)KOTOBUKI を選んだきっかけは、ネットの口コミや多くのメーカを比較しているブログ。「静かな音」といってもメーカーや製品によって特徴があることが分かる。

とはいっても個体差はKOTOBUKIにもいえることで、使ってみきゃ分からん...。

ということで設置。前のより薄くて、ちょっと高級っぽい。活性炭マットに加えて荒目マットの二重フィルター。そして音は...

あれっ!?ウンゴォ~、ゴォ~、ゴォ~... うるさいぞ.... えぇ~(泣)!!

インペラーとの接合部分を少し強く押してみる... おぉっ、静かや~っ!

モーターの音より、流れ出る水の音の方が大きいほどに静か...、と喜んだのもつかの間、フィルターの蓋をつけると、ウゥウゥウゥウゥ... と唸る。

蓋を外すと鳴り止む。明らかにモーターの振動が蓋を震わせている。

色々試みて、今のところは蓋を完全に閉めない状態にすることにした。結果、音はほとんど気にならなくなった。

おかげ様で、かなり静かになりました。良かった良かった。





そんな長引いた今回の水替え。更に、水中のゴミ拾い中の網に入ってしまうなど、キヨシロウにはかなりストレスをかけてしまった。おまけに水替え直後の水温は、通常の26℃から20℃へ。

新フィルターが動き出してからも暫くはこのように、隅っこにジッとしてました。お騒がせしました。

数時間後にはいつものように元気になったとさ。

塩分濃度 1.01, 3L(塩75g)の濃度1.01で交換。

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