初めての水交換がまずかったのか、ミナが引っくり返って戻らない。それとも自力では起き上がれないのだろうか?
「最初は仕方がない、また捕ってくるか」ぐらいにしか思わなかったが、水替え後に気になってチラチラ覗いていたら、数時間後に動き出した。ホッと安心したということは、やはりこんな生き物でも
死なせるのは辛い ものだ。
一個のミナだけは元気。このようにツボの内側にへばりついている。ということは水換えが悪いということでもなかったのかもしれない。
ヤドカリさんはちょっと元気ないようだが、息絶えてはいない。
そしてキヨシロウはというと、元気元気。ついにヤドカリさんとミナに攻撃しているところを目撃した。といっても、執拗な攻撃ではなく何度も何度も近づいて、ようやく突つく程度。しかもヤドカリは小さくて動かなそうな奴を選別している。これが自然の摂理なのでしょう。弱いものが淘汰される...。
塩分濃度 1.014 3L(塩90g)の濃度1.018で交換。徐々に濃度上昇中、また一歩海へ。
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