二会場共に多くの人で混雑してたので、普通?のカキき焼き小屋へ。小屋と言っても小屋じゃない広さ。何が「元祖」か分からないが、ヒロシのチョイスでここに決定。
既に県外...。同じ海からなのでカキは同じでしょう。
カキフライは好物だが、初めてのカキ小屋。食べれるかどうか一抹の不安もあった。
店内はこんな感じ。
店先で20個以上は入っているカキ1,000円を二つ、20本以上入ってるヤキトリソーセージ1,000円を一つ、オニギリ二つ購入。
他には干しイカ、干し魚、エビ、豚バラ、ホタテなどなどあったが、とりあえずは、こいつらは我慢、あと回し。
こんな感じで焼きます。
カキの焼き方
1.平らな面を下にして1分焼く
2.平らな面を上、つまり膨らんだ面を下にする
3.カキ汁が沸騰したら完成
美味い!旨い!うまい!
これは食えます!!ソーセージもヤキトリと思えないぐらいジューシー。
身は大きいぞ。殻が小ぶりな奴も殻びっちりの身が。写真はヒロシがそのビッチリ身を予想してチョイスした最後に食べたカキ。予想通りビッチリ詰まってる。
カキ焼きワンポイント
カキの殻が開いてる方は人に向けないこと
バチバチと殻が弾ける、とは聞いていたが思ったよりは弾けない。炭火でじっくり火が通るためかもしれない。
が、しかし、弾けることもある。2,3回弾けた。しかも殻が弾けるのではなく、「ボンッ」という音と共に、身が弾丸の如く飛んでくる。冗談みたいだが本当、熱湯となった汁が頭皮に直撃してかなり熱かったぞ。飛んできた身は無意識にヒロシに手渡した...、ヒロシのカキかと思ったから...。
これが食った殻の山、約ひと袋分。
ヤキトリソーセージ10本、最初の注文から、カキ一袋、豚バラ一袋、ホタテ一袋追加したので、結構食ったことになる。ソーセージ、豚バラがなかったらもっと大きな山になったことでしょう。
満足、満足。実際のカキ祭りではなかったが、十二分な我々のカキ祭りと相成りました。
思ったよりも塩辛くないのは、有明海産ということか?今度は外海の九十九島も行かねば。海の幸も山の幸も豊富な我が故郷は贅沢な故郷です。
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