このパソコンを選んだ理由は
- シンプルなデザイン
頑強さ - キータッチの快適さ
- アキュポイントマウス(キーボード中央の赤ポチ)
今現在とその基準は変わらない(お洒落で、変なデザインを好む、ということが足され?)。今見ても、無駄のないフォルムは、経過時間ほどに古臭い感じはない。
そしてOSはPlamo Linux、懐かしい。X Windowを動かすのに苦労したものです。そう考えると今のUbuntuなど楽なもんですわ。
年末に起動してみて、内蔵ハードディスクエラーでブートしないことは知っていた。今回ヒロシPCのSSD化で「こいつもSSDにしたろかな?」ということで分解。
今の時代では効率が悪かろう数のネジを外して、非常に硬く固定されて最後のピン?止めを苦労の末に外してハードディスクを無事に取り外す。
あ、IDEだわ...
という、当時のハードディスク状況を想定すれば分かるようなオチとなりました。
IDE2.5インチディスクからSATA変換キットは大抵(多分、全て)3.5インチ用。これは当たり前のことでしょう。ノートPCでは物理的に変換キットを格納するスペースがないもんね。いっそ、CF(Compact Flash)にしようとしたが、変換キットと十分な容量のCFが必要でコスト高。
単純なIDEディスク交換に決着し、5,000円のブツをネットで見つけ購入の直前にしばし考えた。この購入は、冷静に考えると疑問符が付いた。
今の気分は、上手くいったSSD交換作業の勢い、且つ旧愛機を復活させようとしているだけのもの。使う用途も特にないままに決断しようとしている。あれば何らかの使い道もあるかもしれないが、現時点のパソコン事情に不自由はない。
ということで購入中止、且つ愛機の復旧は先送りへ。かくして、ネット通販の魔力を振り切ったのであった...。
しかし、もし愛機が何らかのアナログ機器なら、多少コスト高でも直したでしょうね。悲しいかな、所詮デジタル機器だわ...。
0 件のコメント:
コメントを投稿