The Way of The Wheelie ウィリーへの道：その壱

チャリのロックから解放されてようやく乗れた。何ヶ月ぶりだろう、自転車には申し訳ない...。

今回も磨くことから開始。汚れを落として、錆を落として、チェーンオイルを塗って完了。もっと調整するところはあるのでしょうが、バイクと比べて格段に楽です。

本日の課題はウィリーです。オトコの子なら誰しもが憧れるあれですよ。

そもそもウィリーとは

ウィリー/ウィリー走行（Wheelie）とはオートバイや自転車などの乗り物で前輪を地面から浮かせた状態で走行する技術。障害物を越える場合等に前輪を一瞬だけ持ち上げる場合はウィリーではなくノーズリフト(Nose lift)と呼ばれる。　(出典 Wikipedia )

へぇ～、wheel が語源なのね、なるほどなるほど。

私の最終目標は自転車じゃなく...　まぁ良いでしょう、自転車で出来なきゃ話になりません。

快晴の午後、湿気の無いまるでアメリカ西海岸を思い出させる（本当です）天気の中、一時間以上格闘しました。日差しが入らない自宅駐車場では寂しくなるので、近所の国立病院駐車場で時々車椅子のご老人に気遣いながらやりました。

結果、最大3秒のウィリー走行ができました。相当大したことないような結果ですが、「あぁ、この感覚ね」という到達点への足がかりが掴めたのは大きい。その到達点のイメージとは、映画「Faster」の中であのバレンティーノ・ロッシが自転車でやっていた感じ、無謀か？イメージがないよりは絶対に良いと思うぞ。

練習中に聴いていたアルバムは

このアルバムは「アメリカ西海岸」の雰囲気とすごくマッチします。本当です。

そして練習後に飲んだのが

復刻堂

ウルトラ大怪獣レモネード

自宅脇の自販機に購入。出たのはご覧の通り？「メトロン星人」デザイン。素晴らしい。ウルトラマンシリーズより怪獣シリーズの方が私は好きです。

やばいなぁ～、また箱買いしそうだ...