ウィリー持続時間は、最高の6秒間を超えることは出来なかったが、フロントの持ち上がる角度の高さが、高い位置でより安定するようになった
です。
ゴチャゴチャと書いたが、要するに
まだ出来ていない
「出来る」という感覚は前回以上に増した。しかし、最後の(と思われる)「壁」の高さに少し落ち込みそうになる。
今回も気づいた時には手のひらに「マメ」が...。まだまだ腕の力で何とかしようとしている。出来ないことの多くで、その出来ない理由に「不適切な力の入れ方」があると思う。今回もまさにそうです。
ウルトラ
大怪獣レモネード
今回は私の好きな ゴモラ でした。が、デザインはビミョウ...。鼻の先端の角が角に見えなくて、これじゃ単に 長い顔の現地人 に見えるのは私だけでしょうか?
何故にこんなにもウィリーに夢中になっているのか?
ウィリーである必要はないという気がします。ここで、自分の深層心理を分析してみて、たどり着くその理由は、DUCATI999SにしろHonda CRMにしろ
愛車のオートバイを
意のままに操っていない
フラストレーションの反動
なのは明らか。
単にウィリーをしたいのがきっかけだった。けれども、エンジンが無い乗り物の操作感、魅力はまた別格である。何と言ってもその乗り物を 支配している感 が高いのです。
そうなのです、結局のところオートバイにはまだ 乗られている感が大きい ということなのです、泣けます....。
今回チャリ練習中に聴いていたのは
John Mayer の三作目。このアルバムもアメリカ西海岸のイメージということで、本日の天候にもマッチしてました。往年のBlues 曲なのにカラッ聴こえる爽快感が彼の持ち味だと勝手に思っています。彼についてはもっと書きたいことがあるが、それが別の機会とします。
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