二年前に来たときは行かなかった波戸岬の「サザエ小屋」に入る。
小屋は四人がけの椅子を前にしてオバちゃんらがサザエやイカ、アワビを焼いてくれるという仕組み。言うなれば、ミニ屋台。その屋台がおよそ10個。
普段はあまり得意ではないサザエだが、ここのは美味しかった。タレ?が決め手かもしれない。
ちなみにオバちゃんに尋ねたところ
ザザエの尾っぽ?が
白いのがオス
黒いのがメス
だそうです。オスが美味しいらしい。ちなみに、僕らのはほとんどがオスだった。更に、オバちゃん情報によれば、このアワビは目の前の海で海女さんが「手取り」してるそうな...。
こんな風に焼いてくれます。観察していると、アワビは一旦殻から本体(身)を取り出してからタレを注入して焼いていた。
なるほど。それで本体を取りやすく、しかも汁が飲みやすくなっているようです、納得納得。
もう一品はイカ焼き、塩ではなくタレです。
イカはやっぱり外せない一品。
頭(身体?)も美味い。そして、やっぱりゲソは美味い。オバちゃん曰く、これは「剣先イカ」とのこと。
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