2010年9月19日日曜日

マセラティ(スーパーカー祭り:その弐)

ヨタハチ(スーパーカー祭り:その壱)」からの続き。

黄色い乗り物は速くなければならない

と思う(ユンボなどの「働く乗り物」は除く)。その代表格がこれ

ランボルギーニ・カウンタック

赤も良いけどこの黄色も良い。

ここは 有田ポーセンリグパーク というところ。来てから気づいたのだが、ここは福岡勤務の頃、社員旅行で連れてこられた場所。忘れたい記憶...。

まぁ、こんなヨーロッパ風の建屋の中庭(ビミョウな中庭...)に、スーパーカーたちは展示されていた。全てが個人所有の、現役で公道を走っているものの展示。

全部で30台ぐらい。それほどクルマに詳しくないので、一時間も経たずに観終わった。

ここにあるクルマを一台もらえるなら、この

マセラティ

先の黄色いカウンタックも良いのだが、実用性という面を考えればこれを選らぶ。マセラティに乗ったことは無いのだが、会社にカウンタックに乗って出社するイメージよりは容易に抱ける。

集めるだけ、飾っておくだけ、は僕には出来ないようです。単にカウンタックよりは、このマセラティなら街乗りできるかな、という「技術上の理由」とも言えなくも無いが...。実は、カウンタックの方が実用的だったりして(笑)。

図らずもマセラティもイタリアのメーカー。ランボルギーニも、フェラーリも、そしてドゥカティもイタリア。やっぱイタリアは深い?のであった。

欲しいなぁ~、どんな乗り心地なんやろ、いくらぐらいするんやろ、買えないだろうけど...。

帰ろうと駐車場に戻ると、私のバイクの横に

DUCATI MHR
ドゥカティ マイクヘイルウッドレプリカ

が駐車していた。状態はもの凄く綺麗。オーナーらしき人がいたのだが、なにやらバイクのメンテ中のようで話しかけることができなかった。

こんな風に長く大事に乗りたいものです。

ところで、この時点でもヒロシたちと合流できなかったので電話してみた。すると、まだヨタハチでこちらへ向かってる途中らしい。「何でそんなに遅いの」と何度か問いかけても、聞こえないのか回答は無い。ヒロシには会場を後にすることを伝えて、帰宅。

2 件のコメント:

  1. ご期待どーりに、豊八 止まりました。エンジン止まりました。
    しかーし、すぐ復旧復旧した。
    シンプルいずベスト

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  2. いえいえ、期待じゃなくて心配してましたよ、マジで...。

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