2010年10月17日日曜日

モデラー復帰戦:DUCATI 888

モデラー復帰の一作目はこれに決めた

DUCATI 888 SUPERBIKE RACER

決めた理由はいくつかあるが、もっとも大きかったのはネットでたまたま見つけた製作事例。全てを真似する気はないが、完成イメージを掴めたのは大きい。

とはいえ、プラモデル製作は中学生3年以来だから、トンでもないほどに久しぶり。何とかなるでしょう。
格闘すること3時間あまり。できたのはリアダンパーとフレーム塗装、しかも全てではない。

写真のスプリングの塗装に苦労した。下地の白を上手く塗りきれなかったので、元の黒が垣間見える不完全さ。作業は次回に持ち越し。

中学生の頃の製作記憶は曖昧だが、その頃と比較して確実なのは、その頃にやっていなかった作業をやっていること。ネットの情報も貴重だが、実車に親しんでいるため、よりリアルに実物をイメージしながら作業しているのに気づく。更に、実車を持っていても、ナカナカ見れないパーツの全容を知れるのは嬉しい。

この製作ペースだと、完成はいつになることやら。お正月に見せたい連中がいるが、このままでは無理だね。まぁ、焦る気もないけどね。

本当に久しぶりのプラモデル製作。今回製作の888は、実は3年ほど前に福岡に引っ越してから買ったもの。たまにジィ~とパーツを見ていたが、実際作ってみるとパーツの細かさに驚かされる。田宮のクオリティの高さ、金型技術の進歩なのでしょう。おかげで、極細のパーツを折ってしまった...。僕のモデラー技術のクオリティは低い...。誰にも気づかれないように修復するのもまた楽しい ^^;

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