2010年10月17日日曜日

ロッシが抜いた?

MotoGP 2010 第14戦のロッシとロレンツォのバトルは、最高に見ごたえのあるものだった。上手く表現できないが、オートバイレースにあるスポーツ以上の何かを感じた。

ほぼ今年の年間チャンピオンに決定しているロレンツォにあそこまでのバトルをしかけるバレンィーノ・ロッシはさすが、というか「大丈夫か、ロレンツォ怒ってないかな...、同じチームメイトじゃん?」と余計な心配までしてしまった。

翌第15戦では、ロッシはなんと優勝。ポールポジションから程遠い位置からスタートだが、中盤から首位、楽なレースではなさそうだったが優勝した。そしてロレンツォは年間チャンピオンに。もしロッシの怪我の欠場がなかったとしたら....。若手が台頭するMotoGPクラスにあって、バレンティーノ・ロッシの存在はやはり大きい

ロッシの来期のDUCATI移籍後の活躍が今から楽しみ。MotoGPのレギュレーションが800CCから再び1,000CCに戻されるのが再来年だから、新DUCATIマシン開発へのロッシの貢献度は大いに期待できる。そしてこの成果がL型4気筒のDUCATI市販マシンへ... という噂もないことはない。夢は広がるね。

ということで、我が家のミドリフグのロッシ(「ろっし」からカタカナ表記にします)も大きいのです。

写真手前が最終コーナーを通過した直後のロッシで、後ろがロレンツォ・キヨシロウ!?

キヨシロウとそれほど大きさが変わらない...、おかげで二匹の判別が瞬時にはできなくなった。お腹まわりはむしろロッシの方が大きい。あの大食いからして当然の結果かもしれない。この水槽に来た頃はキヨシロウの半分ぐらいだったのに...。

水槽サイズアップも検討しなきゃならん...。

濃度1.014 (Salt 100g / Water 4L)

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