2010年11月14日日曜日

続いてるのかバッテリー問題?

久しぶりの朝走り。天気や所用で考えてみればXJRライダーさんと走って以来、長距離は走れていなかった。そろそろツーリングに行きたいのだが、阿蘇以来どうも不調続きの愛車を憂慮しているのか腰が重い。

早朝といっても本日は7時前に出発。まだまだ冬用グローブは必要ない快適な気候、快晴ではないが雨の心配はない。心配だったのはバッテリー。治ったのだが、何となくローギア時のエンジン回りが頼りないような気がしたが、出発。

その不安は的中した。先ず、いつもの有料大橋を爆走(最高速度マーク ^^; 狙ったわけではない。エンジンが大変快調だったのです)。料金所前でシフトダウンしてニュートラルに入れた瞬間エンジン停止。かなり力無く停止。この時点では、こんなこともあるさと気を取り直したが、このあと2,30分の走行中、信号待ちで二度発生した。

発生時に共通しているのがバッテリーの低下。通常 VBATT 13.8 あたりの表示が一気に 12台に落ちる。この時点でバイク屋に直行しようと思ったが、時刻はまだ午前7時台、ショップの開店までまだ長い。そして、かなり前に聞いたヒロシの言葉を思い出した「ちょっと走っただけじゃバッテリーは復帰しないよ」。数回に一度加速時に力が出ない時があるが、危険は感じなかったので走り続けることにした。

走り始めてから45分弱、いつもの「夕陽が丘そとめ」の道の駅には立ち寄らずに走り続けた。すると バッテリーの表示は 14.0 をチョコチョコ表示しながら 13.9 を下回ることは無い。そしてニュートラルでエンジン停止することも無くなった。

そういうことなのかな...。その後はエンジンが快調ということもあって、満タンのガソリンを食べ尽くすまで走ることにした。写真は帰宅時の「夕陽が丘そとめ」、ここまで休憩無しの二時間走行。

バッテリーの寿命はメーカー推奨では1年間で、とうに過ぎている。通常はそれを超えて使うそうだ。来週走ってから状況を見ようと思う。ということをドカのメカニックに電話で尋ねてみたら、その通りです、バッテリー充電は出来てますから、来週も同じ症状ならバッテリー交換を検討した方が良い、とのこと。

DUCATIオーナー2年目は色々あるなぁ、と思わなくもないが経験値の向上を楽しんでるのも確かなのである。

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