2010年12月5日日曜日

DUCATI 888:第一段階完了


中学生の頃の僕なら、完成しましたとなる地点です。あの頃は半年ぐらいかけてたように思う。今回(といっても20年以上も前)は早かったね。集中力が高いのか、適当になったのか、暇になったのか、分かりません。でも出来はあの頃よりは良いです。

フロントディスクブレーキの赤い brembo ロゴなど、当時なら塗ることもなかった。今回はモデラー復帰戦ということで、失敗のことは考えずに思いついたことは何でもやった。悪くないと思う。


このエンジン左側面の黒い棒状のパイプパーツに泣かされました。「こんなん組めるのかぁ?」と唸るほどに、入り組んでいます。このレベルのプラモを今時の中学生は作るのだろうか?


何といっても「テルミニョーニ」のサイレンサー(マフラー末端付近の黒い筒)のデカールが良いです。

衝撃の事実だったのは、四苦八苦して別売のカーボンデカールを貼ったサイレンサーだったのだが、実は標準でデカールが付いていた(泣) 試しにカーボン化した上にこの標準の奴を貼ってみた。ところが、貼っている途中で全て千切れてダメダメになった。ここまで組み上げた後で貼るのも難しいのだが、どうやらデカール貼りは私にとって苦手な作業だと判明した。

その経験を活かして、難易度は下がったが、テルミニョーニやDUNLOPのデカール貼りはなかなか上手くいった。デカールにはぬるま湯の使用がお勧めのようです、マニュアルもそう書いてありました(反省)。


残すはカウル塗装のみ。更に得意ではないラッカースプレー作業です。

0 件のコメント:

コメントを投稿