どうだ、やっぱり買ってしまったエアブラシ!!
筆塗りに拘ろうとしていたが、一作目の製作途中でも筆塗りの限界も感じたし、お正月に一作目の完成作を見た実の兄貴から「筆塗りだな、エアブラシ使えよ、良いぞエアブラシは」という鋭い指摘に
ノックダウンした。
いつの頃の記憶からか定かではないが、エアブラシ(コンプレッサー含む)の値段は10万円は下らないと思い込んでいた。安価なものも知ってはいたが「安かろう悪かろう」と判断して避けていた。値段の件も兄貴から「(今は)そんなに高くないぞ」というパンチで再び
ダウン...。
もう一つ、古い曖昧なエアブラシの記憶として、「派出所の両さん」が「やっぱエアブラシは凄いなぁ」と言いながら派出所でプラモ製作している場面がある。「両さんが感心する道具だから凄いんだろうなぁ」という訳の分からない納得もしていた。
こちらは
(ピストル)リューターと違って、プロ(?)の道具なので組み立てるという「お遊び」はなく、ピストルタイプのハンドピースにチューブを装着する程度で直ぐに使える。コンプレッサーの音は思いのほか静かで、シューシューと風を出すだけでワクワクする。「うぅ、プロっぽいぞ」とニヤける。もう一ランク下のエアブラシセットもあったが、ハンドピースが「シングルアクションタイプ」だったのでこれにした。定価もお手ごろ、さらに34%オフは魅力的だった。
少し塗装テストしようと思ったが、どうせなら今度使う色でやることにして、一旦は二作目の製作に取り掛かることにした。
これで準備作業はおしまい。準備ってほどでも無かったけどね。
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