こうして大観峰経由で、目的の「マゼノミステリーロード」に到着した(Google Map)。
当初の予定では大観峰を北から入る予定が、前回の投稿の通りの間違いでご覧の顛末。
左のルートと実際との違いは、内牧温泉街に突入してしまったこと。
直ぐに間違いには気づいたのだが、過去のツーリングの思い出に浸りながら走った。未だにネットでも評判の「あか牛丼」のお店の前には長蛇の列(個人的には好みではないお店)を見た後、2009年9月に南九州ツーリングを敢行した際に宿泊した近辺を思い出深く眺めた。
こうやって図らずも「阿蘇の復習」をしてしまっている自分に気づく。
その後の大観峰、マゼノミステリーロードは快走そのもの。これまでの過ちは、とっくの昔の出来事かのごとく(つい1時間前のできごとなのに...)晴れやかに走行した。
小さな成功を重ねる過程において、失敗というものは存在しない
これが私のスタンスです (^^)b
大観峰にて
大観峰では、いつもの展望台付近の駐輪場には行かなかった。
行きたかったのだが、妙に配送車の車が多くて「バイク侵入禁止」の雰囲気すらあった。後でその場所に行くと「バイク専用駐車場」の看板はあり、数台のバイクが停車していた。
当初雲が多かった空も快晴に向かう気持ちのよい気候なのだが、バイカーは多くない。目立つのは、リタイヤした方々のツアラーバイク、リタイヤした方々御一行と観光バス。でっかいサイズのツアラーバイクに群がる、リタイヤ叔母さん観光客が「足着かんよ、このバイク...」とか言って群がっている光景も少なくない。
俺だって着かんよ、そんなでかいバイク...
とか思いながら、そんな光景を眺める。
この場所で小休憩するも、他のライダーと会話するきっかけはなかった。ツーリングの魅力に、見知らぬ方とのバイク談義があるが、今回は一切なかったのは残念。それもハプニングの一つなので、仕方がない。
近くに5,6人の集団のライダーたちが停車してきた。彼らの会話や振る舞いが、妙にウルサイのは気のせいだろうか? 彼らのヘルメットには、走行中に会話できるマイクが見える。走った後でも喋り足りないようだ(笑)まぁ、人の楽しみには口出ししたくないので、そそくさとその場を後にした。
最高のマゼノミステリーロード
冒頭の地図のように、マゼノミステリーロードを北上した。
左の写真は、実際はマゼノミステリーロードの入り口を行き過ぎた地点。この手前にある右折できる道が入り口。行き過ぎたのは意図的で、確認するまでここまで走った。
阿蘇入りしてから、過去の阿蘇走行の経験のおかげで、間違いはほぼ無くなり快走続きが始まった。
予想していたように「マゼノミステリーロード」という標識は見つけられなかった。「**道」という標識すらなかった。名前の由来は「マゼノ渓谷」と想像するが「ミステリーロード」の訳は走った後でも不明だ。
ここはR212に面したマゼノミステリーロードの出口(or 入口)。
素晴らしい道だった。走りながら、この道を例える表現を探して、思い付いたのが
多良岳農道と「墓石ロード(秋吉台)」を足して2で割った感じというもの。両方を走った方は多くはないでしょうから、意味不明ですね(XJRさんは分かってくれる?)。
改めて、多良岳農道て超面白い道だと再認識もした。
復路でトリップメーターで測ったところ、およそ10kmがマゼノミステリーロードの距離。この程よい長さも良い。
運が良かったのか不明だが、前方を走る車両は往復中には皆無だった。対向車にクルマが数台あった程度だが、よく見ると地元住民っぽい。どちらかといえば「生活道路」なのかもしれない。
この道の好みは別れるだろう。少なくとも、テクニカルロードを好まない、直線大好きライダーには好まれない。この道の景色は、多くの人が思い描く「阿蘇の雄大」とは少し違うが、「これも阿蘇」と私は気に入った。
以下の感じで、R212からは南下してマゼノミステリーロードに右折して進入する。
999Sでバタバタと走っていた頃であったら、今回のように楽しめてはいないかもしれない。
自分の走行技術が上がったと言うつもりはない。だって、今回もブッ飛ばすというより、リズミカルにワインディングを楽しむのに終始したのだ。848の特性もあるかもしれないが、エンジン音は「嬉しい、気持ち良ぃ!!」と叫んでいるようなサウンドで、私も走行中はすこぶる上機嫌。
マゼノミステリーロードを走行直後、タイミング良くXJRさんからメールが来た。「マゼノ最高、今から同じ道を戻ります」と返信して出発。
ここがマゼノミステリーロードのR12からの入り口の十字路、分かり易いですよ。
ダイナミックな阿蘇の景色とは一線を画すマゼノミステリーロードだが、私は大好きだ。この道のおかげで、まだまだ知らない阿蘇の高いポテンシャルを感じさせる経験となった。
「ピースサイン」に続く。

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