その原因を列挙する。
- ゲイツOS アップデートが「ゲイツOS PC」というハードウェアを壊す
- プライベートでパソコンを使うのは普通じゃなくなった?
- 「ゲイツOS 7」専用機が超遅い
- eTax 申請ソフトは相変わらず酷いソフトウェア
- eTax 申請ソフトの Mac 対応が悪すぎ
- eTax 用の ICカードリーダーが Mac OS X 10.10 に未対応(10.9 まで)
「2」が事実なら「この際、世の中から ゲイツOS PC が無くなってしまうか?」と思ったが、「5」から分かるのは日本での「Mac 冷遇」で、反面「ゲイツOS PC 業者」が多い日本のメーカーの都合を感じる。都合というか「圧力」か? または、過去の ゲイツOS 専用のソフトウェア資産も大きな理由か?
実は、上記の列挙をする前、昨日からの出来事を時系列に書いたのだが、内容が濃すぎて長文過ぎる感じになったので、バッサリかなりの長文を削除した。
列挙した項目の詳細を少しだけ書く。
「ゲイツ OS 信者」は怒るかもしれないが、私にとって事実なので仕方がない。ちなみに私は「Apple 信者」ではありません。「良い OS と PC が好き」なだけです。今は選択肢が Mac OS しかないですがね...。
補足:2015年11月20日カードリーダーについては解決(参照:eTAX カードリーダー設定 for Mac OS X Yosemite )。
1. OS アップデートで壊れるのか?
本当に「OS というソフトウェア」のアップデートがハードウェアを壊してしまいました。信じられない私は、昨日から 3 時間以上は「ああだこうだと」試みるも徒労に終わった。「誰を責めるにも虚しい」(て歌詞あったような...)のだが、せめてこの「事故」に関わることを書いて、気を慰めるしかないのです...。
2. パソコンを使うのは普通じゃない?
幼馴染の男女二人、妹の友達のトモちゃん、この三人にノート PC を借りようと思ったが全て撃沈。彼女らの「ゲイツOS ME or 98」は eTax 未対応。もはや PC は彼女らも使ってなく、使ってもネット接続はしないそうだ。
アキ:(仕事じゃなければ)パソコン、使わんもん!!
という幼馴染の発言が全てを物語っている。
スマートフォン、タブレットの普及は「PC が本当は要らなかった人たち」を浮き彫りにした結果となった。それはある意味納得する。唯一、Mac だけが「魅力的なPC」として残ったと思っている。ゲイツOS じゃない OS の PC がもっとあったら、別な状況になったかもしれないが、もう遅い。挙句に、ゲイツOS 会社が独自 PC を発売なんて笑ってしまう。
りんだ :ゲイツ OS は最悪だよ、Mac にしなよ。
トクジロウ:プロじゃないから(Macは)使えないよ...。
りんだ :プロじゃないから Mac の方が良いのに。
トクジロウ:え?そうなの?
りんだ :PC の納入業者に Mac 扱うところは少ないのもあるからね。
トクジロウ:確かに。
3. 遅いゲイツOS がスマートフォン利用を拡大
「パソコン、起動するのが遅いから、面倒だから使ってない」という発言もあった。Mac や Linux を使ってきたが「OS 起動時の待ちきれない遅さ」を感じたことはない。
しかし、借りた比較的最新の国内メーカーの ゲイツOS PC(値段も高そう)を使って、彼らの不満に納得。ゲイツ OS 7 なのだが OS 起動が「異様に」遅い。起動後もしばらく「遅い」。原因は何となく分かるが、一般の人にその原因を取り除くのは難しいだろう。
因みに私の iMacの仮想 OSで動くゲイツ OS 7 は、この専用機より快適に動く。ハードウェアもダサいのかもね。私の Mac Book Air の方が、控えめに見ても 10 倍以上快適だ。
こんなにもゲイツ OS が一般ユーザーに「キビしい」のだから、確かにお気軽なスマートフォンに移るのも無理はない。
参考:幼児の玩具:PC て不自然だった
4. "S**t" eTax
先に書いたように、日本では官公庁はもとより、一般企業で Mac を使うのは少ない。少なくとも私の知る企業では。
しかし、使い勝手が悪いにもほどがある eTax ソフト。アホな点はあげればキリがないが、誰でも分かる点を一つ。ある申請書類の書式で入力するのだが、注意事項の文字が「潰れて判別不能」なのだ。なので、ネットでその申請の PDF を見つけて読む有様。
少し専門的な点でダメダメな点は、署名したのに「登録の署名とは異なります」と、署名付き書類を送った後でエラーとなった。「署名前に確認できるだろぉ!」とムカついた。挙句には、再署名するには「ファイルを再作成」する必要があって、再び正常に送信するまで 30 分を要した。恐らく、一般の人にはこのエラーの対処方法は気付かないかもしれない。
「日本の優れたエンジニアは官公庁の仕事なんてしない」が事実であって欲しい。だって、eTax が日本のエンジニアの力量だと信じたくないから...。
おあずけ Mac OS アップデート
そんなバタバタしている最中、私の iMac に「アップデート通知」が来た、 OS X El Capitan です。技術系 Podcast で既にアップデートのことは知っていたが、「アップデート通知が来てから考えよう」と無視していた。それが今日だった。
そんな中、iMac 上の仮想 OS の ゲイツOS 7 に eTax ソフトを動かせる状態まではしたが、電子署名できなれければ意味がない。ゲイツOS PC で使っていた手持ちのカードリーダー開発元の NTT Communications によれば、Mac OS X 10.10 (Yosemite) には未対応(10.9 まで)。試しに iMac にドライバを入れてみたが、案の定 10.10 の環境では動作できず...。
遅くないですか NTT Communications さんよぉ〜、既に2世代前の OS しかサポートしてないてどうなの? これが ゲイツ OS なら対応が違ったのか? やっぱり Mac を冷遇してるのか?
ゲイツ OS の功罪
Mac が冷遇されるというより、ゲイツOS、及び ゲイツ OS PC の功罪の大きさを感じる。「ゲイツ OS がした技術的貢献はほぼ皆無!」と発した私に、「ゲイツ OS は一般人にパソコンを広めた」みたいなことを言って反論した人がいた。私は「出来の悪いコンピュータを広めた功績ですがね...」と返した。
Steve Jobs が生前、とある「ゲイツ OS PC」(DELL、もしくは日本のメーカーだった)を指差して「こんなゴミを作って...」みたいなことを発したのを読んだ。私はその発言にとても共感した。Jobs が描いた「コンピュータライフ」にある PC はそんな「ゴミ」ではなかったのだろう。
「ゴミ PC を買う消費者が悪い」という発言は、とても寂しいし、エンジニアとしは発したくない台詞だ。

0 件のコメント:
コメントを投稿