再度、本日前半のルートを紹介(参考:全ルート)。
昨日、ホテル着前に立ち寄った由布岳登山口に到着。別府駅からあっという間に林道に入り、快走した後に到着。
私が初めて湯布院近辺を走ったのは2009年8月、大阪人の γ(ガンマ)さんと二人で全く適当に走った。その後 2010年5月にヒロシの案内で再び。
これが三度目なのかもしれないが、過去にこんな風にこの付近を楽しんだ記憶はない。何となく景色や道は覚えていたが、当時は乗り始めた大型バイク 999S の操縦に四苦八苦していた記憶の方が大きい。
雄大な阿蘇には、時には圧倒されそうになる。ところが今回の大分の道や景色はとても心地良かった。阿蘇の魅力とはまた違った魅力がある。過去最悪の体調で臨んだツーリングだったが、それでも「落ち着いた風情」の大分から大いに癒してもらった感じた。
そして XJR さんの山の知識にも助けられた。この由布岳などを登山した話など、私が未経験の話は楽しい。「誰もがやっていること、誰もが知っていること」なんて聞いても退屈なのだ。日本のテレビが垂れ流すのは、概ねそんな話題ばかり。
てめえの深い体験で話しているのか?
今の生活は自然か?
体調のせいなのか慣れない道のせいか、あまり速度を出せなかったが、気分は良い。そうこうしてると「朝日台レストハウス」に到着。
九重町(ここのえまち)と読むそうだ。「くじゅうまち」じゃないそうだ。
この地図を XJR さんは眺めながら
大抵の野外活動が楽しめます
良い地図です
過去の長い都会暮らしでは、仕事も楽しかったし、バンド活動も充実していた。そんな時、ふと鎌倉散策してから考えが変わった。
今の生活は不自然
そんな私なので、地元に戻りバイクでかっ飛ばすようになると「自然に帰った」の印象は人一倍強かったし、阿蘇はさらに特別な場所になった。
「プチ登山(オヤジは山に登り、ガキは二次元へ)」に続く。
ドカ:こんな景色見てると、なんか感傷的になってしまいますよね?
ST:俺は山に詳しいけどな!
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