2021年9月20日月曜日

「生まれ変わった」走り(三度目の知多半島)

師崎(もろざき)にて
このバイクに乗ってまる 9 年になる、初代の Ducati 999S より圧倒的に長く乗ってる(999S納車、というか受取り)。


つまり、4回目の車検を先日終えたばかり。かなりガッツリと修理して、車検後にメカニックから言われた「とても乗りやすくなってますよ」は誇張ではなく、走り出した瞬間から

全然違いますやん!!

簡単に言えば「圧倒的にスムーズ」。

見た目的にはチェーンが変わった(ゴールド!!)だけだが、それだけじゃない変化は乗らないと分からない。
こうも変わるもんなんだなぁ
やっぱ、メンテナンスは大切だなぁ

と、車検の帰宅中に考えながらも、想いは次のツーリングへ。

すぐにでも行きたいツーリング先はあるのだが、諸事情で来月にしている。とはいえ、このバイクで走りたい欲はピークで、比較的近場の「半日ツーリング」を敢行。どうしても海が見たくなったので「三度目の知多半島」とした;


目的は「伊勢湾側 R247 で海を眺めながら走る」こと、これまでやってない。
Google Map
予想通りなのだが、やはり期待とは違った。どうしても長崎の海岸線道路と比較してしまうが、それを差し引いても「物足りない」。

そして、過去二回走った際と同じ印象を今回も抱いた。つまり、もちろん全員ではないが、ほぼ

対向車のライダーは手を振らない

そんなライダーやオートバイに分類される。

うぅ「わかる人には分かる」表現だなぁ...。バイクの車種や排気量、彼らの乗り方を具体的に書けば、明確なのだが...、書きたくない。誰も非難してるつもりもないし、ただ「そういうもの」という事実。

この灯台は初めて見るので、やっぱりこのルートは走ったことなかった:
ただ、この灯台には「ハートマーク」が刻まれていて、妙に「恥ずかしい」気分になって、とっととこの場を離れたくなった。景色は悪くないんだが、ハートマークってさぁ...

干物屋にフライ?

前回、目ぼしい干物屋がなかったが、再度探してみることにした:
立地は良い、灯台のあった場所より、ここで長いことボンヤリと海を眺めた:
師崎ツーリング三回目にして初めて買った(若干無理して...):
サバ、アジは良いとして、迷いながらも買ってしまったのは「しらすコロッケ」「ニギスフライ」。ニギスは知らない魚、シラスも別段美味いとは思っていない、それでも買ったのは「試したかった」だけ(職場の常滑の同僚に感想言うためもあるかも...)。

でもさぁ「干物屋にフライ」が意味不明。長崎の干物屋では考えられない...。店内の干物の種類の少なさが、事情を物語っているのだろう...。

最後に「ハートマーク」灯台付近で撮影した「10年目を迎えた我が愛車」:

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