あああぁぁぁ~~~~!!
タコメータが振り切った位置で停止してる!!
タコメータが振り切った位置で停止してる!!
注:写真は実際のその時の状態ではありません。
スピードメータらのデジタル表示部分は正常。
「一旦エンジンを停止したら復活するかも」という淡い期待で、信号待ちの間にやってみた。
おぉっっ、今度はデジタル表示も点灯しなくなったぁ~!
さらに、ニュートラル状態などを示すランプも点かないぃ~!
さらに、ニュートラル状態などを示すランプも点かないぃ~!
やばいなぁ~ と思いながらも、エンジンや走り自体に支障はないようなのでそのまま走行。先ずはショップに持っていこうと、行く先を変更。
ニュートラルランプが点かないので、感覚的にニュートラルに入れるしかない。多分ニュートラルには入っていたはずたが、「そのままエンストして次からエンジンが始動しないかも...」 という「ビビリ状態」になってしまい、信号待ちでも「がっちりと」クラッチを切ったままでやり過ごした。けっこう疲れた...。
ショップへ無事到着。
やれやれ、大した障害ではなくて良かった、良かった。
さて、この話を聞いた人の多くが示すであろう反応は
やっぱ外国車は駄目だね...
そしてバイクのことを少しでも知っている方であれば
やっぱDUCATIはトラブル多いよね、特に電装系が...
などとなるのでしょう。
「マシントラブル」は DUCATI と国産車の比較で常に出るお話ではある。私も購入前は多少なりとも心配はした。しかし、ショップの人の話や雑誌などからその不安は消えていったように思える。「そんな酷いのならこんなにDUCATIの知名度が高くない」という逆説的に理解もした。
結果は、この5年落ちの中古に乗って4か月(4,000km)、ようやく今回のトラブルらしきものに遭遇した。「らしき」としたのは、これが別段深刻なものではなく、この手の国産スーパースポーツバイクでも有り得ると思っているから。
国産メーカの品質の高さは称賛するが、「DUCATI はトラブル多い」というのは私の体験上、今のところは無い。逆に「日本製 = 高品質」というのは、今のグローバルな製造体制とマーケティングでは声高に叫ぶことではないと思っている。
誤解して欲しくないのは、「トラブルは多いけど、この愛車が好きなのさ」というノスタルジー的な感傷を、私はバイクには求めていない。壊れないに越したことはないが、メカならいずれ壊れるという認識を常に持っているだけ。壊れた時に原因が分かり、速やかに直せる、それが私が考える高い品質。
自分の仕事でも、そんなクオリティを常に目指しているのであった。
やはりw
返信削除まあそこはイタリアン。
内容的に接触不良っぽいですね。
カプラーを日本製に交換すれば治りそう(笑
内のΓはエンジン不調・・・
OHせにゃなりません。