DUCATI Sun Glasses

前：何やわれ？

奥：わしか？見てのとおり DUCATI1098やないかぁ。

前：ホンマか？それにしちゃチャチィ作りやないか？

奥：ほっといてくれや。おたくこそ何やのん？

前：わしか？見てのとおり DUCATI999やないかぁ。

奥：何言うテンネン、999はそんなブサイクちゃうわっ！

このパッケージに梱包された

イタリア　DUCATI　CORSE 認定のフィギュア DUCATI 1098 と 999 （「タイプＳ」かは不明だが、違うようだ）。

日本のタ＊ヤ模型に対抗すべく満を持して投入したモデルである。

スミマセン、もちろんフィクションです。

唯一本当なのは DUCATI CORSE認定ということだけ。

サングラスです。

先日の南九州ツーリングでサングラスを紛失して以来、ずっと欲しかった。

本日東京からのお客さんへのお土産を買った後、メガネ屋さんを物色。Bob Dylanが60年代にかけていたサングラスを探したが見当たらず、同じエリアにあるスポーツ店へ。

以前からこのDUCATIモデルがあるのは知っていた。悩んだ末に買った。使う頻度が多いのはバイクに乗る時なので、このフィット感が高いスポーツタイプにした。Dylanタイプは別の機会に...。

二つのフィギュアはサングラスの傍に展示してあった。「買ったらこのフィギュアも付けてくれる？」という軽い問いに「あっ、良いですよ」と二つ返事で応えてくれた。その他色々と話したが、良い店員でした。

レジにて。

店員さんがサングラスの掃除と梱包に手間取っている間、レジカウンターの上にポツリと置かれたこのフィギュアが二つ...。

購入までの経緯を一切知らない女性店員が、それを不思議そうに眺める姿が面白かった。