早朝4時半です、ここまで完成してしまいました。本日が休日ということで時間を忘れて作ってしまいました。
「エキパイ焼け具合マニア」の方はこのアングルからご堪能下さい ^^;
所謂「墨入れ」もやってみました。
ここまでやると、エンジン部分がテカテカなのが気になってきたのですが、それは後で考えることにします。
青焼けを強調するかどうか迷ったのですが、DUCATIの資料を色々みたところ、この色の具合が多かったので今回は青色は抑えました。
今回のエキパイ塗装の主役はこれ。
「ウェザリングマスター Dセット」
は、女性のお化粧品にも似て、刷毛で錆びや汚れを付けるもの。今回の製作前に既に買っていたが、これほどに効果的だとは思っていなかった。女性の方がもしかして演出的塗装は上手かも...?
そして決め手となったのは
X-32 チタンシルバー
のエナメル塗料。これは刷毛処理をする前に、エキパイの下地色としました。マニュアル指示の色に納得いかなくて思いついたのがこれです。直ぐに近所のプラモ屋に買いに行きました。普通のシルバーには無い金属感が出ます。
お昼過ぎ、ここまでの成果を実物で観てくれたヒロシからも一定の評価を頂きました。彼のモデラー技術は、中学の頃から驚異的でした。そして彼は数少ない私の中学時代のプラモ製作の成果を知っているだけに、彼の評価は嬉しい。
この歳になったからこそ出来ること、楽しめることって多々ありますよ。
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