2010年11月23日火曜日

WAYFARER SQUARE

ついにというか、ようやくというか買った Ray-Ban WAYFARER サングラス。メガネ屋の近くを通るたびに試着しながら迷うこと約1年です。迷っていたのは、なんとなく着けゴゴチがしっくりこないのと、似合ってるかどうか分からなかったのとお値段。

何げにショッピング中に、メガネ屋が二軒続くところを歩いていて、一軒目には無く二軒目に二つのWayfarerがあった。いつものように試着してると、50代ぐらいの男性社員の接客を受ける。二つの違いやRay-Banのことを色々と教えて貰いながら談笑。

やっぱりこの年代の方が語る Ray-Ban は、ティアドロップサングラスをもって「トップガン」といっても分からなかった某メガネ屋の若手女性店員とは奥深さが違う(彼女には「ネズミ先輩」の方がしっくりきたようです...)。

二つの内で一方はオリジナルで、もう一方はオリジナルからグラスの下方をカットした版。このデザインになって既に20年以上とのこと。カットした方を選んだ。カットした分サングラスが上方に上がるのか、フィット感が良かった。

値段は、結局のところ行った先の店頭では値引き価格も全く同じで、価格操作されてるのは明らか。更に、ここ一年でしょうか、このモデルはブームで品薄状態が続いてる。店頭で買うモデルを決めて、値段が安いネットで買うことも考えたが、こうやって店頭で談笑しながら買うのも好きなので、この値段で納得した。

早速付けてみた。日差しの下でつけるとそのレンズのクオリティの高さに驚く。バイクに乗るとき着用しているOAKLEY(DUCATIモデル)のと比べると、視認性はRay-Banの方が上かもしれない。

Ray-Banブランド製品は1937年アメリカのボシュロム社が空軍から委託を受けて製造されました。つまり空軍のパイロット向けが最初だったのです。その後1999年にRay-Banブランドはイタリアのルックスオティカグループに売却されました。やっぱりイタリアなのね(笑)。

さて問題は私に似合うかどうかだ。意識したのはやはり Bob DylanBlues Brothers です(笑)

このサングラスが似合うヒトになりたいものです。

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