2011年1月8日土曜日

エラーからの復帰、そして薄緑色の匂い

エビラ」再び

ではありません。今回、本文と写真とは関係がありません。理由は、写真を撮り忘れたからです...。

昨日、ドカショップに電話して、年末の症状を伝えた(不謹慎ながらが仕事中に、というのも相当に絶望的な出来事が発生し、どうでも良くなっていた)。ショップの奥さんと「あけましておめでとう」の言い合いなどのバカ騒ぎで気分も少し軽くなって、メカニックと話した。

現象からの推測では、EOBMランプの点灯は速度メーターの表示エラーを表しているのではないか、というもの。なるほど、素直に考えるとそうかもしれない。思うに、バイクのことになると悪い方に考えてしまう傾向があるようです、私には。反省すべきかどうかビミョウな傾向ですね、これは。

本日、朝一番にショップに出発。今年最初のエンジン始動。年末から冷え込んだ気温の為に、ちょっとかかりにくかった。EOBMの点灯も速度メーターの不調も現象は変わらず。

ところが、5分ほど走行した後、突然速度メーターが動き出した。そしてEOBMの点灯も消えた。何で?という疑問より、安心した。メカニックの予想は的中した模様。これでショップに行く理由はなくなったが、とにかく調べてもらうことにした。

約20分後、ショップ到着。メカニックに調べに拠れば、速度メーターのエラーがEOMB点灯の理由。直接の原因は不明だが、速度メータ周りのちょっとしたメンテをして頂いた。少なくとも、洗車による水のかけ過ぎが原因ではないとのこと。

ところがメカニックさんは別の問題を発見。ラジエーターの液漏れ。ゴムの劣化によるもの。見せて頂いたが、ゴムの断片から見える「薄緑色の血」。エンジニアならば、その漏れは匂いで分かるそうです。今回も私の到着直後に匂ったそうです。「甘い」匂いだそうです(笑) 今後は私もその匂いを検知できるようにしたいものです。

今日一日でゴムの交換作業は完了可能とのことだったが、連休最後の明後日に預けることにした。

40分ほどショップの人たちと談笑(新しいカワサキのバイクが極めて好評、日本のバイク市場が全盛期の1/5 という話、カワサキの250Rとホンダの250Rは新しい若者購買層に受けて欲しい、などなど)して帰った。明後日また行きます。

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