2015年6月11日木曜日

Tofu on Fire: 文化の多様性

この「ブツ」は日本人には馴染み深いのだが、それ以外の国の人には何に見えるか。それが

tofu on fire
燃えてる豆腐

らしい。

"tofu on fire" で検索すると、この言葉が生まれた背景が分かります。

長年の「刷り込み」て怖いね。チューリップよりも「炎」をイメージしてる。日本のブツと知らなかったら

marshmallow on fire
焼きマシュマロ

となったかもしれない。

"tofu on fire" が自然な反応と考えると、「絵文字のインターナショナル化」なんて不毛だと思ってしまう。

絵文字なんてなくても一向に構わないのだが、「絵文字なんて本人同士で分かればいいじゃん」という感じだ。絵文字の共通化なんかより、日本語の漢字に中国語の漢字を「間違って」表示する問題(日本語漢字に似た中国語漢字を表示する)の方を解決して欲しいものだ。一時よりはマシになった Unicode 問題だが、未だ解決されていない。

「ディープラーニング」などの高度な人工知能の話題ばかりが目立っている感じだが、Unicode という基本的な問題でさえ解決できていない面もあるのは興味深い。日本の漢字については、当用漢字、常用漢字などの扱いもあるので、解決策も簡単じゃないのは理解出来る。

文化を電子化するのは容易じゃない、と改めて感じる。"tofu on fire" という "lost in translation" は楽しいだけでなく、本来「文化には多様性あって当たり前」とする方が自然だ。

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