2015年9月20日日曜日

日本企業はImmature?

Mature企業はデータ分析重視」からの続き。

前回の投稿を書きながら

日本は、世界的に見れば「immature 企業」かも?

という気がした。

以下、左は時価総額の世界ランキンング(現在は2015年第二四半期まで)、右は国内の2015年9月15日までのランキング
今年8月までの世界ランキングでは、1位アップル、2位グーグル、3位マイクロソフト」でIT企業が独占、9位フェイスブック。日本企業は上位50位には「23位トヨタ自動車」のみ。44位サムスン電子だが、日本の電気製品メーカーの名前はない。

これほどの日本企業の弱さは予想していなかった。

とはいえ、予想通りのこともあった。日本のランキング内の、アップルやグーグルに相当しそうな「若い企業」は

6位ソフトバンク、13位ファストリテイリング、32位任天堂、36位ヤフー、49位楽天

とはいえ、国内でこの程度の順位、世界の上位3位と比べるとかなりショボい


古い水夫ばかりの日本企業?

Apple や Google 相当でなくとも、日本で新興企業が台頭できていない現状に不安を抱く。

新興企業参入の長所は「新しい価値観の創出」「既存の誤った価値観を改めるチャンス」である。古い老舗の企業がイノベーションを起こせれば良いのだが、新興企業に比べて期待できるだろうか?

嘗ての新興企業「ソニー」「ホンダ」らはイノベーションを起こした。そんな2社の現在は、破綻したGMよりは断然マシだが、一時の輝きを失っているのは明白だ。ソニーやホンダは存続して良いと思うが、彼らを凌駕する企業が台頭していないのが残念で、且つ危機感を覚える。

もしかして、日本の優秀な人材は「外資企業に流出」しているのかもしれない。その選択肢は確かに魅力的だ、「閉塞的な企業文化」な日本企業より優れている海外企業は多い。

老舗の企業だから「mature 企業」とは限らない

これが、前回投稿の一つのポイントで、日本企業の多くに当てはまると思う。少なくとも、世界で戦えている企業は「mature 企業」でなければ戦えない。日本だけや隣近所の商売では、決して「mature 企業」にはなれない。

日本と世界との「格差」から考えるべきことは多い。

世界的に見て日本は immature なのでは?

この点から出発すべきだと思う。

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