まだまだ続く、別府の夜。
こうなると、ツーリングというより「ぶらり旅」な感じだが、この後まさに「ぶらり XJR さんの旅」になってしまった。
> こいのぼりの帰りのメイド&執事パブの記述も楽しみにしています。
ブログを投稿中に、XJR さんからこんなメールを頂くと書かずにおれない、この話題。
正直に書きますが、「そのスジに詳しい」なら、この看板の表示で全てを察するのかもしれませんが、我々二人は何のことからさっぱり分からない。そもそもこの店に立ち寄ったのは、一階店舗の「Burce Lee を彷彿させる店名」に他ならない。その二階店舗がこの意味不明なお店。
一応「伏字」にはしたが、別府駅近辺でこんな店はそれほどないと思うので、ばれるのは承知での「伏字」。どこまで「伏字効果」があるが疑問だが、まぁやってみた。
「何だろうなこの店?」と酔っ払いの二人で想像を巡らすのだが、やはり辿り着いた最大の疑問は
ビンタ 1 回
こんなことが理解不能なのを「ジェネレーションギャップ」「オッさんには分からんよ」的に片付けられるのは間違ってるような気がする。近頃は、日本のメディアが垂れ流す情報より、世界のメディアのニュースを英語で楽しんでる私からすれば
こんなの、世界的にはありえん!
経済大国の日本としては、世界には誇れない!
ブラ XJR さん
あぁ、もうダメです XJR さん、もうこれ以上は書けません! あの夜は酔っ払いならがら色々と「意見した」ように思いますが、どうでも良いことだったので、大半を忘れてしまってます。
そんなことより、XJR さんの「住宅査定」「建ぺい率」などの方が楽しかった。飲み屋「こいのぼり」を出てからも、その店舗を「建物の外観」だけから分析する様は楽しかった。私のやっているデータ分析からすれば、この夜の話をすべて「変数として重み付け」した分析モデルが作れると思った。
「メイド&執事」のビジネスモデルを夢想するより、こんな話題の方が明らかに健全だ!
法律や当事者の事情を背景とした、「そんな建物になっている理由」はやはり聞いてて楽しい。その時は XJR さんには言わなかったが、やはり AI がもっと活用される分野だと思った。大量データと、過去の知識の組み合わせでモデル化して、最適解を複数個迅速にはじき出すのは、ヒロはロボットに敵わない。モデル化の過程と最終判断の塩梅だけをヒトが担当、という流れはすぐに来るだろう。
こんな風に、深夜0時頃だったと思うが、他県から来たよそ者が別府駅のそばで、あれこれのビルを眺めながら「建ぺい率は...」とか話しているフラフラしてる酔っ払いは、どう考えても普通じゃない。でもやってる本人は、この上もないほど楽しかった。
こうやって別府の夜は終わっていく、名残惜しいけど...。
「ロックじゃない道徳感」に続く。
ST:起きてる?
ドカ:寝てますよ...。
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