宍道湖に到着:
ここは「宍道湖ふれあいパーク」:
確かにパーク、公園で、まぁまぁ広くて緑が多い。が、「ふれあう」ほどに人はいない。カップルが二組ぐらい? お店やお寺などなく、単に「風と景色」を楽しむ以外ないのだが、私にはそれで十分。大きな湖に親しんできてない私には新鮮な光景:
緑も充実。誰もいないので、この緑の中を散策しまくった:
船着場らしき場所:
降りていったが人気はない。「シジミが食えるかも」の期待はあったが、早々に裏切られた。あったのは「日本シジミ研究所」:「日本」と称するぐらいだから、ここが日本で唯一か、日本を代表するシジミの研究所なのかもしれない。でも誰もいない...。
この「人の居なささ」がかえって私には魅力的だわ(笑)
「ラムサール条約」て何だっけ?高校の授業か何かで聞いた覚えはある...:
ラムサール条約は、湿地の保存に関する国際条約。水鳥を食物連鎖の頂点とする湿地の生態系を守る目的で、1971年2月2日に制定され、1975年12月21日に発効した。Wikipedia
湿地の保存、大事です(有明海の「ギロチン」を当時テレビで知った時のショックは忘れられない)。
「宍道湖一周も楽しそうだなぁ」と湖を見ながら終始考えた。走りたい場所は尽きることがない。今回は「宍道湖の横顔」をチラッと眺めただけだが、予想以上に楽しかったので満足。
宿泊先までの帰路はひたすら「無料の高速道路」を走行:
島根の夜(最悪ではないが...)に続く。
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