2023年7月9日日曜日

らっきょう 2023

らっきょう漬けた。今年で3年目だが、去年「若干」失敗した。その反省も踏まえて、今年は一手間かかる「本漬け」した。

根と茎を切る前で「1kg」:
この写真の数日前、2 kg 分を先に漬けた。着け方は 全農とっとりのサイト を参照して、分量は以下の通り:
 水:150 * 1.9 = 285
 砂糖:250 * 1.9  = 中ザラ糖:475 (氷砂糖:367)
 食酢:350 * 1.9 = 665

普段、使う砂糖は「中ザラ糖」だが、今回で使い切って、途中は「氷砂糖」に変更。理由は「色」、「中ザラ糖」だと「茶色」なるから。

二週間「発酵」させる:
こちら「1kg」分のらっきょう、発酵中:
発酵中は当然のように「独特の匂い」がする。とはいえ、去年失敗した際の「嫌な匂い」でないことは確か。

二週間発酵後、先の分量で作った「らっきょう酢」で10日以上漬けて完成:
左が「中ザラ糖」を一部使った方で、右は全て「氷砂糖」(後で漬けた 1kg のらっきょう)。見た目の違いは明らかだが、中ザラ糖を使った「色付き」の方も、悪くない見た目。「白の方が良い」とネット記事で読んだが、私は気にならない。

問題は「味」だ。比較したが、直感では「中ザラ糖」の方が美味く感じたが、それは「漬け時間が長い」からかもしれない。

いずれにせよ、当分は「らっきょう」が食えるのが嬉しい。

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