三倍のとなったのは、買ったのが2kg パックを3つ購入したから。去年のが島根県産かどうか忘れたが、今年はたまたま近くのスーパーで見つけた静岡県産:
空いてるガラス瓶を全て使った。以下の状態で二週間の「本漬け」(乳酸発酵):
赤い「巨大」なガラス瓶は、久しぶりに利用。梅干し漬けに二年連続失敗(しょっぱ過ぎた)、その後は「梅酒」を作ったが、私には「甘すぎて」飲み切らずに捨てた。それ以来、使ってなかったが、今回は 6kg のらっきょうを処理するのに大いに役立った。
粒が粗い塩は少量「底に沈む」が、一週間もすると溶けてしまう:
二週間の乳酸発酵の後、一日かけて塩抜き: 3,415 + 1,180 + 600 = 5,195g
根と茎を切る前の 6kg からこの重量。「らっきょう酢」は参照にしたサイトに作った、最初は大瓶(3,415g)向けに作ったが「多すぎ」な事態に。「根と茎がない重さ」で、サイトと比重を合わせて分量を測ったが、何故か「多すぎ」。サイトが「根と茎を切る前」の重さで分量を決めていたとしても、「多すぎ」にはならない。計算は間違ってないはずだが...。
こんなふうにサイトの情報をもとに分量を測って作ったが、結構面倒(笑)。そんな私が「さすが!」と思ったのは、五島うどんのお礼でオバさんと「らっきょう作り」の話をした際:
りんだ :らっきょう酢の作り方は?
オバさん:適当よ!
りんだ :は?適当て...。
オバさん:適当、適当!
りんだ :まじでか...
オバさん:そうそう。
りんだ :娘さんにはどうやって教えてる?
オバさん:適当よぉ!
その後、オニオンスライスの作り方を教えてくれたオバさんだが、手順はハッキリしているが、調味料の分量は「適当」だった。とはいえ、私も頻繁に作る「煮付け」「うそん・蕎麦の出汁」などの調味料の分量は「適当」だ、無意識に「濃すぎないこと」は気にしてる、味見後に微調整が不可能になるから。
らっきょうと合うのは「カレー」、ということでキャベツ、玉ねぎ多めの「チキンカレー」を作った。らっきょうに加えて添えたのは「ズッキーニの酢漬け」、今年から作り始めた:
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