| A Real Pain 脚本:Jesse Eisenberg 監督:Jesse Eisenberg 公開:2024年11月1日USA(20256年1月31日JPN) 邦題:リアル・ペイン〜心の旅〜 |
本作を知ったきっかけは最後に書く。ようやく観れた感じで、しんみりと「良い映画だなぁ」となった。
本作の邦題がどうなるか気になったが、案の定の「心の旅」とかつけてる...(笑)
英語ネイティブの感覚を想像すると、"A Real Pain" は
・嫌な奴 / 面倒な存在
・本当の痛み
のダブルミーニングと受け取るだろう。
「嫌な奴/面倒な存在」が誰をさすのかは本作を観れば一目瞭然。なのだが、すべての登場人物が何らかの "a real pain" を抱えるてる。
そして「20世紀最大級の real pain」といえる「ホロコースト」、その最大の収容所があったのがポーランド。約200万人のポーランド人が殺害された、そんな「歴史の痛み」が眠る土地でもあるのがポーランド。
紛争地域の方々には申し訳ないが、今もどこかで起こっている紛争が馬鹿馬鹿しく思える。「馬鹿馬鹿しい pain」とは失礼なのかもしれないが、何十年後にそう思っても遅いのよね...。
さて、細野さんの『映画を聴きましょう』を先日読んだためか、本作の音楽が気になった。非常に効果的な使われ方だと思う。クラシックに詳しくない私でも、冒頭の "Nocturne No. 2" から「Frédéric Chopin(フレデリック・ショパン)だな」と気付いた。ほとんどの曲が Chopin のものだった:



0 件のコメント:
コメントを投稿