2026年8月1日土曜日

Inside Out 2

Inside Out 2

脚本:Meg LeFauve, Dave Holstein
監督:Kelsey Mann
公開:2024年6月14日(2024年8月1日JPN)
邦題:インサイド・ヘッド2


これも Incredibles 2 と同様に一作目が好きだったのに、二作目を観ずにいた作品。本作も非常に楽しかった。ネタバレはしたくないが、テーマ明らかにこれ:

puberty
思春期

I don't know how to stop Anxiety.

"anxiety"、「心配」や「不安」、確かに思春期に抱えるものなのだろうが、私自身のことを思い返すと、本作で描かれるような思春期の経験はないかもしれない。ただ、嫌なことは忘れるので、単に覚えてないだけかもしれないが...。

ただ、この "Vault" に閉じめられた「黒歴史」?「厨二病」的?な記憶はあるかもしれないが、それを "Vault" に閉ざすようなことは私はしないな。「あー、そういう時期もあったなー」ぐらいに思ってる。
ただ、このゲームキャラクターは日本のゲームやアニメの「オタク文化」から来てるのは間違いないだろうなー。ここまで日本の「オタク文化」が世界に広まるなんて、"Toy Story" が初めて公開された頃に米国西海岸にいたが、当時は想像もできなかった現象だ。

Pixar 作品のこういう「オマージュ」が好きだ:
すぐに 1984 Super Bowl APPLE MACINTOSH Ad へのオマージュだと気づいた:

これ「お母さん」の「頭の中」:
ということは、思春期以降も物語は作れるってことで、続編を期待する。

以前、邦題「インサイド・ヘッド」について批判したが、再度「英語的な不自然さ」も含めて記す。

「インサイド・ヘッド」は英語では "inside head” と表記されるが、この表現は普通は使わない。使うとすれば “inside the head” や “inside my head” のように冠詞や所有格が必要になる。

そして原題の Inside Out 、これは単に「頭の中」という意味ではなく、「内面をさらけ出す」「隅々まで」といったニュアンスを持つ慣用表現でもある。日本語タイトルは映画の舞台を分かりやすく伝えるための意訳なのだろうが、英語を知るほどに、「インサイド・ヘッド」という題名には違和感しか感じないし、本来のタイトルの意図が汲まれていない。

続編が作られても、この邦題は残念ながら引きずることになるのだろうな(笑)

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